【1】倉庫解体作業

倉庫リノベ中

リノベーションを始めるにあたり、まずは倉庫の解体作業からスタートしました。倉庫の解体は、ただの撤去作業ではなく、これからのスペースにどう活用していくかを見越した大切な作業です。今回は費用をできるだけ抑えるために、できるところは自分で解体を行うことに決めました。

1. 自分で解体!費用を抑える工夫

解体作業は専門業者に頼むとかなりの費用がかかります。しかし、自分でできる部分は極力手を出し、費用の低減を図ることにしました。具体的には以下の作業を自分で行いました:

  • エレベーターの解体
    倉庫内にあったエレベーターの解体は、慎重に作業を進めました。エレベーターは部品が多いため、ひとつひとつを外していく必要がありました。
  • 不要な鉄骨の解体
    倉庫には使われていない鉄骨がたくさんあり、それらを解体することでスペースを広く取ることができます。鉄骨を撤去する作業は力が必要ですが、手間と時間をかけることで、コスト削減ができました。
  • ボルダリング設備の解体
    倉庫にはコロナ禍で使っていたボルダリング用の壁がありました。これはリノベ後にも再利用を考えており、慎重にを取り壊すしました。

2. 解体工事:スケルトン状態に

自分で解体できる部分は解体した後、プロの解体作業が始まり倉庫はスケルトン状態になりました。スケルトン状態とは、壁や天井、床などを取り除き、建物の骨組みだけが残った状態です。これにより、今後のリノベーション作業がスムーズに進む基盤が整いました。

【2】1F&2F天井と鉄骨塗装
倉庫のリノベーションを進める中で、1Fと2Fの天井鉄骨の塗装にこだわりました。

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